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【11/3(月)まで！】TREKだけの究極なアドベンチャーバイクが試乗できます！

突然ですが「冒険に行けるバイク」と聞くと、どんな自転車を思い浮かべるでしょうか？

頑丈そうなフレームに太いタイヤ、様々な装備を付けて…などなど人によってイメージは大きく違うと思います。

TREKが出した答えは…

CheckOUTで究極の冒険へ

2025年9月、トレックの新型グラベルバイクであるCheckOUTが発表されました！

トレックが開発した、今までに例を見ない唯一無二のバイクです。

なんとその試乗車が当店へとやってきました！！！

まず目が行くのはフレームペイントですよね。

これは今年のツール・ド・フランスでLidl-Trek男子チームが使用した『Couler』というプロジェクトワンカラーと重なるところがあります。

冒険心をかきたててくれそうです！

そしてフレームの大きな特徴であるフルサスペンション。

大手メーカーでフルサスペンションのグラベルバイクが発売されたのは初めてです。

RockShoxと共同開発した60mmトラベルを誇るRudy XLサスペンションフォーク、リアには55㎜のSidluxeショックが搭載され、どんな荒れた路面も捉えます。

データ上で示された41.5％の振動エネルギーの削減は、乗り心地以上にスピードの維持やバイクの確かな操作に大きなメリットをもたらします。

ハンドルもかなり特徴的。

「GR CheckOUT ドロップバー」は8度のバックスウィープ＋4度のダウンスウィープ＋ワイドなフレアにより、ドロップハンドルでありながら快適な乗車姿勢とコントロール性を実現しています。

SRAM Force AXS E1シフター、リアはSRAM X0 Eagle AXS, T-Typeが搭載され、軽量さはもちろんギアの選択幅もマウンテンバイク並み。

変速はもちろん電動です！

またワイヤレスドロッパーシートポストを備え、変速レバーを同時押しすることでサドルの高さを自在に変えることができます。

CheckOUTはタイヤのクリアランスもMTB。

前輪は最大2.25インチ（約57mm）、後輪は最大2.2インチ（約56mm）でありグラベルバイクとは言えども、その走破性はかなり高いです。

標準装備はボントレガーのBetasso RSL GX、幅55mmとなっています！

グラベルバイクだけあり、様々なバッグを取り付けることが可能です。

18か所ものマウントポイントと標準装備となるリアラックにより長期間のツーリングもこなすことができます。

これも「冒険のために」というコンセプトを体現しているといえますね。

試乗した店長＆スタッフの感想

私たちも乗ったことがないフルサスペンションのグラベルバイク。

店長門田とスタッフ川崎で試乗をした感想をお伝えします！

店長：これめっちゃ楽しいね。

川崎：僕も最初に思ったのがまさにそれです！

店長：舗装路はもうとにかく滑らかで、段差なんかもろともしない。

川崎：今までロードだったら避けていたところをそのまま突っ込めるのは新感覚でした。

店長：しかも見た目に反して結構進んでくれるよね。

川崎：重量もラックなしで11,28kg（MLサイズ）というのもあって、重さは全然感じなかったです。

店長：この軽快さと快適さがあって、走破性もあって、荷物もいっぱい積むことができて…

　　　もうこれ1台あればどこでも行けちゃうね！

川崎：どんな道でも通れますからね。文字通りどこでも行けますね！

試乗は11/3（月）まで！

当店にやってきたこのバイクは試乗車のため、11/3を過ぎると次は別のところへ旅立ってしまいます！

日本国内でも珍しく、乗ることができる機会もなかなかないと思います。

ちょっとでも気になる方、今までにない体験をしたい方、ぜひ当店まで試乗にお越しください！！！