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ハンドル交換流行ってます ~理想を追い求めて~

2026年2月3日

スタッフブログ

あっという間に1月が過ぎ去り、ブログを書きながら驚いているスタッフ川崎です。

1月は何か流行したものがあったでしょうか?

流行りと言えばインフルエンザしか思いつかなかったのですが、それは置いといて…

実は世間の流行りとは別に、当店で最近流行っているものがあります。

タイトルの通り「ハンドル交換」です。

なぜ流行っているのか、確固たる理由こそ思い当たらないのですが、ぜひこの機会にもっとその魅力を広めるべく!

今回は

・なぜハンドルを交換するのか

・当店での人気ハンドル

・ハンドル交換の注意点

以上をまとめておりますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

なぜハンドル交換をするのか

自転車にハマれば多くの人がカスタムの候補として考えるものの1つですね。

一部の高価格帯の完成車を除けば、基本的にはアルミのハンドルが装着されていますが、これをカーボン製に変えるというものです。

ではカーボン製のハンドルに変えるとどうなるのか、個人的には4つの変化があると思っています。

まず思いつきやすいところだと「重量」ですね。

しかし測ってみると、意外にも大差はなかったりします。(同じくらいのハンドル幅で比較)

こちらはボントレガー製のアルミハンドル

同じくボントレガー製、トップグレードのRSLエアロハンドル

 

その差は43g。

これを大きいとみるかそうでないかは人それぞれ…というのはありますが、ものすごく大きな差でないことは確かです。

 

次に思いつきやすいのが「見た目」ですね。

カーボンは形状自由度が高い素材であり、空力性能を高めるべく、様々なメーカーがしのぎを削っています。

そういったハンドルは翼のようなかっこいい形状のハンドルが多く、これが醸し出す洗練さにやられる人が多いのは言うまでもありません。

またホース類を内装するタイプが多く、ハンドル周りがスッキリすることもかっこよさに繋がります。

 

3つ目からは本質的なところです。

先ほどもお伝えしたように、カーボンは形状自由度が高いだけでなく、「振動吸収性に優れている」という特性も兼ね備えています。

これはカーボンフレームでよく謳われているのですが、ハンドルも同様です。

実際私もアルミからカーボンへと変えたとき、振動の角が取れているような感覚になったことを覚えています。

 

そして最後ですが、「剛性の作り分けがされている」というところです。

剛性という言葉、なかなかイメージがし辛いですが、ここでは“力がかかったときの形の変わりにくさ”と表現しておきます。

剛性が高ければ力を推進力に変えてくれますし、低ければ路面からの振動を抑えてくれるため、一概に剛性が高い方が良い、低いのは良くないと言えないですね。

特に自転車の大部分を含むフレームやホイールはこの剛性バランスを緻密に計算して製造されています。

ということでハンドルをカーボンにすると、このメリットを享受できるということになります。

 

当店での人気ハンドル

当店がトレックコンセプトストアということで、もちろん人気なメーカーはトレック(ボントレガー)です!

Bontrager RSL Aero Road 59,900(税込)

まず最初にご紹介するのは、最高峰の証「RSL」の名を冠するこちらのハンドルです。

第7世代のマドン(現行は第8世代)と同時期に登場したエアロハンドルです。

トレンドだったショートリーチ、フレア形状を取り入れつつ、空力性能を高める設計となっています。

登場したときはプロ選手もこのハンドルを使用していたことを覚えています。(現在も一体型ハンドルを使用していない選手はこのハンドルを使用しているようです)

空力性能、剛性を高次元で高めたハンドルとなります!

 

Bontrager Aero Pro 34,900(税込)

次にご紹介するのがセカンドグレードにあたるこちらのハンドルです。

こちらもRSLと同じフレア形状とショートリーチ設計となっています。

実はこちらのハンドルの方がRSLよりも後に登場しました。

第8世代マドンの専用ハンドルが以前のものと比べて、若干丸みを帯びた流れを汲んだのか、このハンドルも角ばった形状をとっています。

メーカーのホームページには電動ドライブトレイン専用とあるのですが、この形状のおかげか機械式の場合でも取り付け可能です!

当店ではこのハンドルに変える方が最も多いです!

 

Bontrager Pro IsoCore VR-CF OE 53,600(税込)

 

こちらは上記2つとは違った特徴を持つハンドルです。

フレア形状、ショートリーチは同じなのですが、見た目の通りエアロ形状ではありません。

それどころか何やら赤いものが貼りつけてあります。

実はこれ、クッションです!

つまりより快適に走ることを優先的に考えられているハンドルで、このクッションを貼るためにハンドル自体に凹みを設けています。

ただし、これだけではありません。

こちらの写真をご覧ください。

なんとカーボンの中にもクッションが仕込んであるじゃありませんか!(初めて見たときは、製上場の都合で色が塗ってあるのかと思いました)

見た目だけではない、機能の追及にこだわった隠れた名品ですね。

 

(番外編)Trek Aero RSL Road 一体型ハンドルバー/ステム 89,900(税込)

今回はハンドル紹介なので、こちらは簡単にご紹介します。

一体型ハンドルという名前の通り、ステムとハンドルが一体となったハンドルです。

コックピット全体をトータル設計することで空力性能、剛性バランスを極限に高めたものと言えるでしょう。

こちらのハンドルは現行第8世代マドン、チェックメイトSLR、チェックポイントSL Gen3のみ互換性があります。

 

ハンドル交換の注意点

最後にハンドル交換をする際の注意点について触れておきます。

まずサイズについてです。

ハンドルにはがいくつもあるので、自分に合う幅、イメージする乗り味に近づけるためにサイズ選びがとても重要です。

またハンドルが電動専用かどうかも重要です。

ワイヤー式か電動式かで使えるものが決まるため、確認が必要です!

一体型ハンドルに関しては、納得いくポジションが出ていることが前提です。(ステムの長さやハンドルの角度を変えることができません!)

またフレーム自体に互換性があるかないかという制限もあるため、ご検討の際は合わせてチェックを!

 

ハンドル交換はロマン

今回のブログはなかなかの文章量になってしまいました。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!

今回ご紹介したハンドルもそうであるように、大事なのはイメージする乗り味が叶うかどうかだと個人的に思っています。

もちろん見た目がかっこよくなることも大事ですね!

ハンドルはメーカーも多く、種類も多く、互換性も様々で選ぶのが難しいものです。

ぜひご検討の際は遠慮なく当店スタッフまでお声がけください!

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