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2026年モデル出揃いました! FX1~3徹底比較 

2025年7月22日

バイクスタッフブログ

みなさんこんにちは、スタッフ川崎です。

だいたい夏ごろになると来年度モデルが発表になる自転車業界ですが、トレックのクロスバイク「FX」シリーズも新型が出揃いました!

ということで今回は改めて特に人気であるアルミフレームのモデルFX1,2,3を比較してご紹介します。

クロスバイク選びにぜひご活用ください!

 

共通する特徴

昨年発表されたFXは4世代目となりフレームの設計自体が変わりました。

FX1~3はグレードこそ違えどフレームの設計は同一です。

中でも注目すべきはシフトやブレーキのホースの内装化です!

 

 

内装化は見た目の美しさだけではなく、実用面でもメリットがあります。

・ケーブルの保護性能が高い(雨や紫外線、摩擦による劣化を防ぐ)

・衣服や荷物が引っ掛かりにくい(狭い駐輪場での巻き込み防止)

 

そして同価格帯のクロスバイクにおいて、他メーカーで内装化をしているものはほぼありません!!!(※川崎調べ)

このスタイリッシュさがグレード問わず備わっているのは素晴らしいことですね!

 

またラックやフレームバッグ、フェンダーを取り付けることができるマウントも用意されているため、どのモデルでも同じように取り付け可能です!

下の画像はトレック製品で取り付けをしている例ですが、規格が合えば他メーカーのものでも取り付けできます。

 

 

 

 

グレードごとの違い

では続いて各モデルのパーツスペックを比較します。

主に「フォーク」、「ドライブトレイン(変速周り)」「ブレーキ」に大きな違いがあります。

 

フォーク

フォークとは前輪を支えているフレームのことを指します。

形自体はグレード問わず同じですが、使われている素材が以下のように異なります。

 

FX1:スチール

FX2:アルミニウム

FX3:カーボン

 

カーボンは軽量かつ振動吸収性に優れるという特徴があり、アルミのロードバイクと同じ高グレード仕様です。

そして次点のアルミは程よく軽量、スチールはコストを抑えるという点で採用されていますね。

 

ドライブトレイン

変速段数について、FX1とFX2,3で大きな違いがあります。

まずFX1ですが、変速段数は2×8というオーソドックスな構成です。

 

 

一方FX21×9FX31×10という構成となっています。

いわゆる「フロントシングル」という近年のスポーツバイクで増え始めたギア構成です。

フロントディレイラーがない代わりに、スプロケット(後ろのギア)が大きくなっているのが特徴的です。(写真を見比べると明らかに大きいですよね)

さらに変速レバーやディレイラーなど変速にかかわるパーツのグレードがSHIMANO CUESという最新のものがついているため、操作感もより良いです。

 

 

「変速段数が多い=上位グレード」と感じる方も多いと思いますが、

 

・操作が簡単でわかりやすい

・チェーン落ちのリスク大幅減

・フロントの変速不調やワイヤー切れが起こり得ない

・ディレイラーやシフトレバーがないことによる軽量化

 

などメリットも多く、街乗りや乗る頻度が多いクロスバイクの恩恵はより大きいものとなります。

 

「でも、重たいor軽いギアが足りないのでは?」という質問も多くいただきます。

しかし実は!

 

・最も重いギアでこげる(=スピードが出る)のはFX3FX1FX2

・最も軽いギアでこげる(=登りが楽)のはFX3FX2FX1

 

なのです!

 

話が複雑になるのでここでは省略しますが、ギア比という歯数の割合から算出するので感覚ではないことは確かです。

実際最も重たいギアを使うのは下り坂かよっぽど全力で漕ぐ時だけなので、FX3FX2より楽なギアが選べるといえますね。

 

ブレーキ

FXはどれもディスクブレーキという円盤をブレーキパッドで挟んで止めるものが装着されていますが、パッドを挟む仕組みがFX1とFX2,3で異なります。

 

FX1はワイヤーを引くことでブレーキパッドを挟む「機械式」という方式です。

 

ワイヤーが通っていれば「機械式」

 

そしてFX2,3は「油圧式」という字義通りオイルの力で制御するシステムのブレーキが装着されます。

 

 

油圧式のメリットは何と言っても制動力の高さです。

オイルの圧力でキャリパーを動かすため、とにかく少ない力でよく効きます

特に雨の日でもその制動力が落ちることはありません

一方機械式はどれだけワイヤーを引っ張るかで効きが変わるため、力が必要かつ制動力は控えめです。

ただ整備性はシンプル構造の機械式が優位です。

 

選び方の基準

さてここまでFXシリーズのスペックについてご説明しましたが、どう選んだらよいか悩まれる方も多いです。

ということで、最後にこれまでご紹介したスペック比較におすすめ用途を含めて表にしてみました。

FX1 FX2 FX3
重量 13㎏ 12.1㎏ 11.5㎏
フォーク素材 スチール アルミニウム カーボン
ギア構成 2×8速 1×9速 1×10速
ブレーキ 機械式 油圧式 油圧式
車体価格 ¥69,900 ¥99,000 ¥125,000
おすすめ ・まずは乗ってみたい

・メインは街乗りで

・通勤・通学でよく乗る

・普段使いも快適にしたい

・快適さと性能どちらも欲しい

・長距離ライドもチャレンジしたい

 

クロスバイクに限らずですが、自転車は今後の乗り方や理想に合ったものを選ぶことが重要です!

 

「用途はある程度決まっているけど本当にこのグレードでいいの?」

「これからのことはまだ曖昧だけどどれがいいかな?」

 

などなど、どんなことでもぜひお気軽にご相談ください!

 

当店ではFX1~3を全て展示、そしてFX3のみではありますが、試乗車もご用意しております!

予約は不要となっておりますので、ぜひ1度お試しください!

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