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【試乗会開催決定!】MADONE Gen8スペック比較!
2025年4月22日
こんにちは!スタッフ川崎です。
来月5月10日、11日に第8世代となったMADONE(マドン)の試乗会開催が決定しました!
今回の試乗会では以下のモデルをご用意します!
そしてなんと!
11日(日)午前中のみ、芦田川河川敷のふくやまサイクリングロード「かわまち海道」で試乗会を行います!
車を気にせず思いっきり試乗できるチャンスです!
10日(土) 10:00~19:00 ケンズ店頭
11日(日) 9:00~12:00 ふくやまサイクリングロード(受付:芦田川かわまち広場の石畳広場)
12:00~17:00 ケンズ店頭
「それぞれ何が違うの?」「自分に合うモデルはどれだろう?」
そう思われている方のために、今回は各モデルの特徴やスペックの違いをご紹介します!
MADONE GEN 8とは
従来のエアロロードMadoneと軽量オールラウンドロードEmondaの性能を融合させ、モデル名はMadoneとしてフルモデルチェンジしました。
「Emonda並みに軽いのに、空力性能はMadone」
まさに“いいとこ取り”をしたバイクです。
大きく以下の特徴があります:
・新しくなったOCLV900カーボンを使用した超軽量フレーム(SLは500)
・上りで求められる軽さを保ちながら、バイク全体の空気の流れを改善する新フルシステムフォイル・エアロチューブ形状の採用
・垂直方向の振動吸収性が80%改善されたIsoFlowテクノロジー
レースからホビーライドまで、Madone Gen8はあらゆる状況で最高の性能を発揮してくれる最高の相棒になってくれるでしょう!!!
スペック比較
まずラインナップされているMadoneをまとめてみました。(シマノ製コンポーネント装着モデル)
トレックのバイクは、車種名の後ろについている数字が大きくなるほどグレードが上がるようになっています。
今回は大きくフレーム素材、コンポーネント、ホイール、ハンドル・ステムについて比較をしてみます。
フレーム素材
SLRはOCLV900シリーズのカーボン、SLは500シリーズが使われています。
・OCLV900→高剛性・超軽量
・OCLV500→ほどよい剛性・軽量
例えばレースで他を圧倒したい、最高性能が欲しいという場合は、軽量かつパワーを最大限に伝えてくれるSLR、ホビーライドが中心でスピーディーにロングライドも楽しみたいという場合は、身体により優しいSLといったように、目的に応じて選ぶとよいと思います!
また自分でカラーやパーツ類のグレードなどを決めることができる“PROJECT ONE”はSLRのみ選択可能です。
コンポーネント
SL5は唯一変速が機械式であるシマノ105が搭載され、SL6以降は電動変速になります。
変速段数は全て12速ですね。
1度手を出すと戻れなくなるとよく言われる電動変速。ぜひ試乗会で試してみてください!
ホイール
SL5はリムがアルミ製のホイール、その他はカーボン製のホイールが装着されています。
SL6→SL7/SLR7→SLR9とグレードが上がると、ホイールのグレードもAeolus Elite→Pro→RSLと上がっていきます。
特にカーボンホイールはその軽さとリムハイトの高さから走行性能に多きな違いを生み出します。また重量もグレードが上がると軽くなり、剛性も高くなります。
乗り比べができる試乗会だからこそ、ぜひホイールの違いも体験してみてください!
ハンドル・ステム
・SL5/SL6→アルミ製ハンドル・ステム
・SL7→カーボン製ハンドル・アルミ製ステム
・SLR7/SLR9→ステム一体型カーボンハンドル
カーボンハンドルは軽量かつ振動吸収性に優れます。またSLRに採用される“Madone Gen8専用”一体型ハンドルは、エアロ性能をより引き上げます。
なにより見た目が抜群にかっこいいですね!
TREK最高峰のバイクをぜひお試しください!
同じMadoneでもスペックによって乗り味は大きく変わりますし、乗ってみて初めて感じることもきっとあります。
乗り比べができるのが試乗会の魅力です!
ぜひ試乗会にお越しください!
※注意事項
・運転免許証など公的な身分証明書をお持ちください。
・また靴など運動しやすい服装でお越しください。
・未成年の場合、保護者の承諾証が必要です。
・試乗時はヘルメットの装着が必須です。(貸出し用あり)
・ペダル付替え可能です。ご自身のペダルをお持ちください。(スニーカー用あり)