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ツール・ド・フランス2026に学ぶ。 あなたの自転車も「自分仕様」にカスタムしてみませんか?
2026年7月21日
ツール・ド・フランス2026に学ぶ。
あなたの自転車も「自分仕様」にカスタムしてみませんか?
こんにちは。cyclehouse Ken’sです。
今年も世界最大の自転車レース、ツール・ド・フランスが開幕しています。
正真正銘、世界最高峰の選手たちが集うため、注目度は段違いです。
そんな選手たちが駆る機材は年々進化を遂げ、少し前では常識だたっことが覆っていることも珍しくありません。
ツール・ド・フランスに出場しているトップ選手たちの機材は常に最先端、ありとあらゆることが研究され現代に最適化されています。
選手たちの機材を見れば、自分の自転車を進化させることができるかもしれません。
ですがタイヤの空気圧ひとつ、ハンドル幅ひとつとっても、「正解」は人それぞれ。
購入したままの状態で乗り続けること、それが正解かどうか知らないままでは少しもったいないかもしれません。
今回は、当店が注目したツール・ド・フランスの2つの話題から、「自分仕様」にカスタムする大切さをお伝えします。
1. 「細いタイヤに高圧」はもう化石時代——今は太くて低圧が最前線
少し前までは、
「ロードバイクは細いタイヤ」
「空気圧はできるだけ高く」
という考え方が一般的でした。
しかし現在のツール・ド・フランスでは、ほとんどの選手が平坦ステージだけでなく山岳ステージでも28C・30Cという太めのタイヤを履いています。

©A.S.O./Charly Lopez
さらに驚くのは空気圧です。
比較的体重のある選手でも、5.0bar以下という低めのセッティングは珍しくありません。
太いタイヤを低圧で使うことで、
・振動によりタイヤが跳ねるロスを抑えるだけでなく、乗り心地向上による疲労軽減
・路面への追従性が高まることで安定した走行ができる(コーナーや下りなど)
・結果として速く走ることができる
という考え方が主流になっています。
昔は「軽い=速い」という時代でしたが、今はエアロ(空力)・転がり・快適性をトータルで考える時代へ変わってきています。
もちろん、
「太いタイヤなら誰でも速い」
という単純な話ではありません。
最適なタイヤ幅や空気圧は、
- 体重
- ホイールの種類
- 走る場所
- 走り方
によって変わります。
だからこそ、購入時のまま乗り続けている方は、今の自分に合っていないタイヤ幅や空気圧になっている可能性があります。
タイヤ幅の見直しや空気圧の調整は、比較的費用を抑えながら乗り味が大きく変わる、コストパフォーマンスの高いカスタムです。
まずは、
「自分は何Cのタイヤで、何bar入れているかな?」
そこから確認してみてください。
2. ハンドル幅、プロは今「子供みたいに狭い」——でも真似が正解とは限らない
今年のツール・ド・フランスでも印象的なのが、ハンドルの狭さです。
総合優勝を争う選手からスプリンターまで、36~38cmという非常に幅の狭いハンドルを非常によく見るようになりました。
さらにブラケット(シフト/ブレーキレバー本体)を内側に倒すセッティングも共通して見られます。
このセッティングをする大きな理由、それは少しでも空気抵抗を減らすためです。

©A.S.O./Thomas Maheux
つまり、
長年言われてきた
「ハンドル幅=肩幅」
という考え方も、レースの世界では変わり始めています。
しかし、ここが一番大切なポイントです。
これは1秒を削るために戦うプロの世界の話。
私たちが同じセッティングをすれば、
- 呼吸がしづらい
- ハンドリングが不安定になる
- 長時間乗ると疲れやすくなる
ということもあり得ます。
だから大切なのは、
流行を真似することではなく、
自分の体格や乗り方に合ったサイズを選ぶこと。
購入時についているハンドルは、あくまで標準サイズです。
少し見直すだけでも、
- 呼吸がしやすくなる
- ハンドリングが安定する
- ロングライドで疲れにくくなる
など、大きな違いを感じられることがあります。
あなたの自転車、まだ「購入したまま」ではありませんか?
ツール・ド・フランスで活躍する選手たちの自転車は、市販で買うことのできるモデルがベースですが、
タイヤ・空気圧・ハンドル幅・サドル位置など、
細かな部分まで一人ひとりに合わせてカスタムされています。
これは決してプロだけの話ではありません。
街乗りでも、
週末のサイクリングでも、
ロングライドでも、
自分に合わせて少し見直すだけで、
乗りやすさも快適さも驚くほど変わることがあります。
Cyclehouse Ken’sでは、
タイヤやホイールのご提案、
最適な空気圧のアドバイス、
ハンドル交換、
フィッティングまで、
お客様一人ひとりの体格や乗り方に合わせたカスタムをご提案しています。
「なんとなく乗りにくい。」
「もっと楽に走りたい。」
「今の自転車をもっと自分に合わせたい。」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。
「買って終わり」ではなく、「乗り始めてから」が本当のお付き合い。
Cyclehouse Ken’sでは、自転車を販売することがゴールではありません。
お客様一人ひとりが、もっと安全に、もっと快適に、もっと自転車を楽しめること。
そのために、購入後の点検やメンテナンス、カスタムやフィッティングまで、長くサポートしていきます。
あなたの一台を、世界に一台だけの「自分仕様」に育ててみませんか?






