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MB WearソックスPOPUP開催中!&サイクリング用ソックスについて深堀ってみた

2026年6月12日

スタッフブログ

梅雨の訪れとともに自転車から少し距離を置き、そのまま夏の暑さでさらに遠くへ…ならないよう気を付けようと思っているスタッフ川崎です。

そうならないために、自転車に乗る気分を少しでも上げたいということで!

前回も大好評だったMB WearソックスのPOPUPを6/21(日)まで開催中です!

 

MB Wearはメッセージ性に富む独特なデザインが特徴でありながら、素材にこだわり、快適性や耐久性の高い製品を作っていることでも知られています。

 

今回のブログでは、POPUPのこの機会にサイクリングソックスについて深堀ってみようと思います。

まず「なぜサイクリングソックスがあるのか」を踏まえ、「MB Wearソックスの仕様」を見つつその魅力をご説明していきます。

ぜひご覧ください!

 

なぜサイクリングソックスがあるのか

一般的なソックスとサイクリングソックスでは何が違うのでしょうか?

一般的といってもその種類は膨大なので中にはサイクリング用と似ているものもあるかもしれません。

ただ言えるのは、自転車のように地面と足が接しない”特殊な状況”を想定しているソックスではないということです。

一般的なソックスは足と地面が幾度となく接する(歩く/走る)ことによる大きな負荷と摩擦に耐えなければいけません。

そして快適さも必要です。

では自転車というと…

基本足はペダルの上、歩く時とはまた違った足の動きする”特殊な状況”です。

 

ということでサイクリングソックスはそんな特殊な状況に合うよう工夫を凝らしています。

以下にその特徴をまとめてみました。

 

①厚み

サイクリングソックスは基本薄いです。

これはダイレクト感を重視しパワーをしっかりペダルに伝えるためです。

大袈裟な例えですが、冬用のモコモコ靴下を履いてペダリングをするとどうでしょうか?

しっかりペダルが回せる感じはないですよね…

モコモコでなくとも、やはり一般的なソックスはサイクリング用と比べ厚みがあるためダイレクト感は薄れます。

また歩く/走る動作に伴う着地の衝撃を抑える必要もないため、生地を薄くできるというのもあります。

 

②耐摩耗性

想像するのは難しいかもしれませんが、歩くときとペダリング時ではソックスとシューズの擦れる位置が異なります

 

歩くとき:つま先、かかと上辺り(靴擦れする位置を思い浮かべていただくと分かりやすいと思います)

ペダリング時:つま先、母指球、かかと

 

擦れる位置が違うため、一般的なソックスとサイクリング用では耐摩耗性を高めている箇所も異なります

どちらが良いとわけではなく、用途が重要ということですね。

 

③着圧(コンプレッション)

コンプレッションのあるウェアは様々なジャンルのスポーツで使用されています。

筋肉の無駄な動きを抑制することによる疲労軽減怪我の防止、圧力をかけることによる血行促進が期待できると言われています。

サイクリングソックスも同様にコンプレッションを効かせているため、長時間の運動による体への負担をを抑えることができます。

 

これらの特徴を基本としながら、空気抵抗を極限まで抑えるエアロソックスや、快適性重視のコンフォートソックスなど、様々なモデルが展開されています。

乗り方や目的に合わせて選ぶことで、より快適なサイクリングに繋がります。

 

MB Wearソックスの仕様

ではサイクリングソックスの特徴を知っていただいたということで…

MB Wearソックスの仕様を細かく見ていきます!

 

今回POPUPでは大きく2つの種類を展示しています。

まずはそのデザインが非常に人気、「SMILE EMOTIONS(スマイルエモーションズ)」「FUN(ファン) シリーズ」がこちら。

 

 

これだけ個性的なデザインのソックスは珍しいですね!

スマイルエモーションズとファン、モデル名は異なりますが、素材やつくりは同じです。

 

そしてもう1つの「PRO SPECIALIS(プロ スペチャリス)」がこちら。

先ほどのモデルとは真逆、非常にシンプルな見た目のソックスです。

 

この2種類のソックス、同じところもあれば異なるところもあります。

左がスマイルエモーションズ、右がプロスペチャリスです。

どちらもサイクリング中に摩擦が大きいつま先からかかとまでの素材が違うことが分かると思います。

 

摩擦の大きい場所はより頑丈に、そうでない場所は快適性を高めるべく、より通気性の良い編み方がされています。

しかしプロスペチャリスをみていただくと、少し仕様が違うことがお分かりでしょうか?

母指球あたりにもう1層厚みがあります。

母指球辺りはペダルにもっとも力をかける部分であるため、クッションを設けることで負担を和らげる目的があると思われます。

 

そして履き心地に直結する生地感にも違いがあります。

写真だと分かりにくいと思うのですが、見比べてみるとどんな印象でしょうか?

 

実際に触っていただくとすぐわかるのですが、プロスペチャリスは若干ザラっとしおり、スマイルエモーションズは柔らかく滑らかな触り心地です。

この違いは使用されている素材によるものであり、比べてみると一目瞭然です。

 

プロ スペチャリス スマイルエモーションズ/ファン

48%ポリアミド(Q-Skin)

48%ポリエステル(スペチャリス)

4%エラスタン

96%ポリアミド(Q-Skin)

4%エラスタン

 

ポリエステルの有無が触り心地を左右するのは一目瞭然ですが、せっかくなのでそれぞれの素材の特徴も見てみましょう!

 

まずはポリアミド

馴染みがあまりない気がしますが、別名ナイロンです。(ナイロンは商業名だそうです)

スマイルエモーションズとファンの大部分はポリアミドですが、プロスペチャリスはポリエステルが含まれています。

ポリアミドは非常に柔軟性が高く滑らかで、耐摩耗性に優れる素材です。

Q-Skinとはポリアミド6.6(ポリアミドの種類)に銀イオンを組み込んだもので、長期間にわたって防菌・防臭効果を発揮します。

 

一方ポリエステルはやや硬いのですが、速乾性に優れるという特徴があります。

スペチャリスとMB Wearは名付けていますが、これは独自の素材で断熱性と耐摩擦性を高めることができるとのことです。

若干ザラっとはしていますが、その分、別の恩恵を得ようというのがポリエステルという糸を組み込んだ意図だと読み取れますね。

 

そして最後のエラスタンすが、衣類に数%含むだけでかなりの伸縮性をもたらす素材で、別名ポリウレタンです。(ヨーロッパ・国際規格ではエラスタン、アメリカではスパンデックス、またライクラという商標名として知られています)

両者肌触りこそ違いますが、同じくらいの伸縮性があります。

またどちらも適度なコンプレッションが効いているのもエラスタンの役割が大きいと思われます。

 

ということでどちらにするか迷った場合の選び方の1つとして

・デサイン・滑らかな肌触りを重視⇒スマイルエモーションズ/ファン

・速乾性・足への負荷軽減を重視⇒プロスペチャリス

というように選んでいただくとよいかと思います!

 

サイクルジャージはもちろん、その他スポーツウェアでも同じ素材を配分を変えながら使われていることが多いです。

素材の特徴と使われている割合を知ることで、ある程度着心地を想像することができるようになるかもしれませんね!

 

MB Wearでより快適なサイクリングを!

今回はサイクリングソックスとMB Wearについて深掘ってみました。

サイクリングソックスを使うことで、間違いなく快適さは向上します!

またワンポイントで気軽におしゃれができるのもいいところですね!

ぜひこの機会にMB Wearのソックスを見に来てください!

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